- 建物に求めたものは、病気に対する不安を少しでも和らげる心地よい空間です。
- 医療設備に求めたものは、病態を性格に把握する診療機器です。
- スタッフに求めたものは、相手の立場に立ってのコミュニケーションです。
この度、平成16年2月7日より、当院を継承いたしました。名古屋市西区のこの場所で、祖父が開院してから70年の月日が流れています。祖父と父の二代にわたり多くの人に大切にされてきた、なじみ深い建物や設備でしたが、老朽化の感は否めませんでした。世の中の時代の流れと割り切り、建物を新築し最新の医療設備を導入、スタッフも新たに "耳鼻咽喉科まつおか医院" 再出発となりました。
名古屋市立大学や城西病院、東市民病院で研鑽を積むにつれ、多くの最新医療を学んできました。その反面、医療スタイルのあり方に疑問を思う事が少なからずありました。現在の最新医療を多くの人に提供するためには、どの様な医療スタイルが必要なのか?自分なりの考えが少しずつまとまり始めました。医学は科学ですが医療は仁術です。事実を正確に捉え、理論的に判断する事が必要で、その病態を分かりやすく伝える事が不可欠です。人が人と接して、その中で医療が行われるために必要なものを求めました。